遠藤ゆりか リリイベの話

こんにちは

 

2018.5.26 都内某所(いつもの)で遠藤ゆりかさん自身としては最後のアルバムとなるEmotional Daybreakのリリースイベントが行われました。

 

エモブレ発売までの裏話を聴けました。

昨年の暮に引退を表明したゆりしぃでしたが、そこからアルバムを作るのは、やはり大変だったそうで…

かねてより、ゆりしぃと歩んできたスタッフ総動員を以っての制作となった今回のアルバムですが、ゆりしぃが「新曲を作りたい!」と申し出た時は流石のスタッフも凍りついたそうです。(そりゃそうだ、とにかく時間がないのに) しかし、ゆりしぃは「新曲は絶対に入れる!」と意志を曲げなかったそうですが、そこに、"遠藤ゆりか"としての意志の強さを垣間見た気がします。

 

また、ジャケットについても語られました。

アルバム名の通り「夜明けの空」をバックに佇むゆりしぃのジャケットですが、これは、「楽しみを表す暖色と悲しみを表す寒色が同じ時間に存在しうるエモさ」を夜明け前の空に例えたらしいです。撮影は、2月の寒空のもと東京湾をバックに当日の天候やロケーションから、チャンスは10分という非常に限定された環境での撮影だったらしいです。僕もカメラ触ってますが、シャッターチャンスというものは”その瞬間だからこそ出るエモさ”があると思うんですよね。

 

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これ、非常に”遠藤ゆりか”という個性が滲み出たジャケットだと思います。

 

お渡しの時間には、一人一人の目を見てお話されていました。嬉々としてはしゃぐ女性ファンにはノリノリでハグしたり、涙で言葉に詰まるファンには優しく言葉をかけ時間を気にせず待っててくれたりと、男女問わず人気を引き付ける魅力を数多く持ち合わせた彼女ですが、やはり、その原点はそういったところにあるんだなぁと思いました。

 

 

 

最近、本当に忙しい様子がTwitterからも感じ取れますが、体調を壊さないよう、来たるライブまで彼女らしく突き進んで欲しいと心から願っております。

 

あと、Twitterで知ったんですが、お母様も会場にいられたそうで、写真見たら目元とかまましぃそっくり!

本人かと見間違えるよ… てか若い。

 

追記

イベント終了したらイベントの感想とNeo-Aspectについて書いていきたいなぁ